はる
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スウェーデン人が大勢集まるパーティーは、楽しいというより苦痛でした。。。

スウェーデン人と結婚し移住したら起こる事、それはスウェーデン人たちとの親戚づきあいやパーティー。

義母は兄弟が7人で、親戚は数が多く、集まると100人以上となります。

名前も覚えられない、顔似てるから識別さえしばらくつかない状態。

そこまで多くないものでも、集団となれば言葉なんてより理解できないし、何話せばいいか分からないし(それはきっと相手も一緒)。

かつ、パーティーや集まりはかなり時間が長い

大抵は、食事をした後に自由な時間がただひたすら続くので、もう手持ち無沙汰の何者でもありません。

夫は、色々な人と会話を楽しんじゃってますし。

度々行われる誕生日会やら卒業パーティー、なんやらの集団の集まりに、ほとほと疲れて、会場に着いてすぐ体調を崩し家に帰ったこともありました。

帰り道はいつも自己嫌悪、泣くか愚痴るか、しばらく立ち直るまでに時間を要しました。

この集まりは今でも気を張って疲れますが、それでも前ほどのストレスは感じなくなったので、その方法をご紹介しようと思います。

スウェーデンのパーティーでの苦痛を和らげた方法

それでは、私が苦し紛れにパーティーの最中に、苦痛を和らげるためにした方法をあげていきます。

  • 大人の会話についていけないので、親戚の子供達と遊んだ
  • なんらか外でゲームとかするので、思い切って一緒にやってみたら気が晴れた
  • 無理に話をしなくてもいいので、のんびり座ってみた
  • 日本の家族に電話をかけて、風景を見せてあげた
  • そこら辺の本を手に取って、読んでみた(読んでるふりをしてみた)
  • 子供が生まれたら、ゆっくり話す暇が無くなり、お世話をしているうちに時間が過ぎた
  • 大学に行き始めてから、話のきっかけが作りやすくなった

私はいつも子供の集団に逃げ込んでましたね。

サッカーやら、何かのゲームやらをやっているので、そこに混ざったり、それを見ていたりしてました。

大人もしばらくすると外でゲームをするので、それを一緒にやってみたり。

後はのんびり座って風景を楽しんでみたり。

結構聞くのが、子供が生まれると楽になるという話。

子供という共通点があって、話のきっかけが生まれやすいのと、お世話をしたり遊ばなきゃならないので、あちこちバタバタしてて、時間が早く過ぎてくれます。

子供が私の服に吐いてしまった時は、それを理由に帰れてホッとしてしまったこともあります。

スウェーデンでのパーティーでやらかしたこと

思い返せば、色々恥ずかしいこともやってしまいました。

でもいいんです!これがあったからこその今がある!(と思い込みたい)

そして、思い出そうとするまで、結構忘れてました。

やらかしたことはこちら↓

  • 挨拶代わりの「調子はどう?」の質問に、「いいよ!」と軽く答えればよかったのに、近況を詳しく語ってしまった
  • テーブルに座って食事をしていて、あまりにも会話が分からず疲れたので、ずっとうつむいてしまった
  • パーティーの苦痛で、たまに話せた人にネガティブな発言をしてしまった
  • あまりにもストレスで、パーティーの最中激しい胃痛に襲われ退散
  • パーティーに到着して、テーブルに座ってすぐ悲しくなり、涙が出てしまう。その後すぐ退散

誰かと会ったときに挨拶代わりに、調子はどう?って聞くじゃないですか。

あれ、大体が「いいわよ!」とポジティブな表現で終わるのが、ひとつのパターンなのに、丁度父が倒れた後だったこともあり、なんだかネガティブなことを詳しく語ってしまったのです。

その後に、「あれは挨拶のようなものだから、そこまで話さなくてもいいんだよ」と夫に言われました。

後は、テーブルに座っている時に、会話についていけないことが苦痛で、ずっとうつむいてしまったこと。

本人は無意識でやってたのですが、後で言われて、すごく落ち込みました。

他にも、そこまで近くなっていない相手に話しかけられて、緊張がとけて愚痴を言ってしまったり。

体調崩して退散したこともありました。

集まりの後は、毎回自己嫌悪で落ち込んでましたね。

そもそも慣れるのには時間がかかる

でも、そもそも人と人の付き合いは、慣れるのに時間がかかります。

親戚同士や友達同士は数十年の付き合いがすでにあるもの、そこに入っていくのは簡単なことじゃありません。

言葉の違いもあれば、文化の違いも、共通点が少ない点も、ハンディだらけです。

相手も、日本人がどういう人だか分からず戸惑っています。

そんな中なのですから、初めから理想の図のような付き合いにならなくたって、いいのです。

だから、ケアするべきは、自分の心

落ち込むこともあると思いますが、その自分のケアに徹底して、「はぁ、今回も乗り越えた、えらいな私」です。

異国の地で、集まりに参加しただけでも大変なことです。

それも数を重ねていけば、相手のことや、自分の過ごし方のペースもつかめてきます。

私の毎回パーティーの後の自己嫌悪と落ち込みは、回数を重ねるごとに少しずつ減っていき、「今日はこんなことができたよ」という報告に変わっていきました。

時間がかかると受け入れて、焦らずです。

それでも集まりの最中に手持ち無沙汰で辛い時は、日本の家族や友達に電話!です。話して時間をつぶしましょう(*`艸´)