スウェーデンで育っても、子供に日本語を学んでほしい!

スウェーデンで育っても、やっぱり日本語を話してほしい!そう思っている親御さんも多いと思います。

小学校に上がる頃になると、親が教えるだけでなく、小学校や日本語学校など、外部の助けを借りて日本語教育ができる場合があります。

今回は、そんなシステムなどについてご紹介したいと思います!

スウェーデンで子供に日本語を教える

小学校での母国語教育(Modersmålsundervisning)

スウェーデンで子供に日本語を教えるためのシステムとは

母国語教育を受けることができるのは、小学校・中学校・高校のレベルです。(grundskola, gymnasieskolan och motsvarande nivå)

保育園や学童でも母国語教育に貢献するものとありますが、義務ではないので、行われているところは少ないと思います。

私の住んでいる県では、5月と11月に、8月と1月から始まる新学期に向けて、母国語教育の申し込みを毎回する必要があります。

しかし、色々な先生から聞いた話では、ある程度の範囲内(詳しくは分からないのですが、多分県内)で同じ言語の母国語教育希望者が5人以上いなければ、クラスは開かれないそうで、私が住んでいる所は日本人が少なく、クラスは開かれていません

でも、話によると場所によってはそれ以下でも開かれることがあるそうなので、学校に問い合わせてもいいと思います。

在スウェーデン日本国大使館で教科書が無償配布

スウェーデンで子供に日本語を教えるためのシステムとは

文部科学省が海外に在住する、義務教育学齢期の児童・生徒を対象に日本の教科書を無料で配布しています。

  • 申込書
  • 教科書を利用するお子さんのパスポートのコピー、または戸籍謄本か戸籍抄本
  • 親御さんの滞在許可証のコピー

9月と3月頃に提出をすると、翌年度または後期の分の教科書を申し込むことができます

大使館近くに住んでいないと、これを年に2回提出しなければいけないのが、ちと大変です。

教科書自体は無償ですが、教科書を送ってもらう際に送料分の切手を送ることになります。

私は、1年生用の教科書で120kr分の切手と、次回分の申込書を一緒に送りました。

教科書を見てみると、絵や写真もとってもきれいで分かりやすくてさすが!なんとかボチボチお家で教えていこうと思っています。

日本人補習学校へ通う

スウェーデンにはストックホルムヨーテボリに、デンマークのコペンハーゲンに日本人補習学校があるようです。

私の住んでいる所は、これらの所から離れているので、なんとか家で勉強を続けられたらと考えています。

が、補習学校の勉強についていくのも結構大変そうで

例えばコペンハーゲンの日本人補習学校では「土曜日の8時45分の朝礼から始まり12時35分まで4時限(1時限45分)」また「毎週漢字の小テスト」

さらに宿題が出たり、お弁当を作ったり、と皆さん頑張っているんだなぁ、と感心するばかり(;’∀’)

でも、お子さんの交流の場も増えるので、素晴らしいですね!

スウェーデンにも子供が日本語を学べる場がある

ということで、スウェーデンで子供に日本語を教えるためのシステムについてご紹介していきましたが、私のように大きい街から離れて住んでいる所に住んでいる人にとっては、なかなか難しいところですね。

なので、なるべく会える日本人の方と交流をとったり、お家での語りかけや勉強で、なんとか少しでも多くの日本語を身に着けてもらうべく奮闘しようと思っています。