卒業論文終わり卒業を控えている今日この頃。

周りには、卒業後の就職先を決めた人、就職活動をしている人達がいます。

ですが、私は就職活動をしていません。

ということで今回は、スウェーデンの大学卒業後の進路をどうするか、について書こうと思います。

今通っているプログラム

もうすぐ終わる、今のプログラムを修了すると

Civilekonom (Master of science in Business and Economics) の学位がもらえます。

金融関係や企業への就職に有利となるようなので、もちろん周りは就職を見越してこのプログラムを選んだ人が多いと思います。

そんなんで、実際このプログラムは人気で競争率が激しく、私が入学した時は13倍でした。

ちなみに、以前数か月通った保育科も、卒業すれば必ず就職できる、と人気で7倍ほどの倍率で、もっと大きい大学は、さらに競争率が激しいと思われます。

振り返ること、私が日本で体育大学に通っていた時は、毎日ダンス三昧。

ダンサーになることを夢見ていたし、周りにも「好きなことをしたい!」とまぁ夢見る人が多い環境だったので

今、現実を見据えて進路を選び就職しようとしている若者を見て「えらいな~」と感じてます(;’∀’)

それでも、私がこのプログラムを選んだ基準は「興味があって勉強したかったから」

お陰で、本当に夢中になって学びたいことを学べました。

そして、これからの進路も、選ぶ基準は「やりたいこと」であり、そこにスウェーデン企業に就職、というのは入っていません。

スウェーデン人の様に行動すること

大学に入学した頃は、きっとことの4年間でスウェーデン人のことをもっと理解して、スウェーデンという国により馴染むのだろうと思っていました。

でも、現実はなかなか厳しいもので、私はスウェーデン人のようにはなれないし、スウェーデン人の若者たちと、自分の違いをより強く実感し、スウェーデン人の集団の中で働く、ということに対しての限界みたいなものを感じていました。

スウェーデン企業でばりばり働くことをかっこよく思う気持ちはあります。

ただ、自分にはその姿を考えると、辛く頑張っている自分しか想像ができないのです。

だから、自分がやってきたことを活かして、のびのび働こう思うようになりました。

では、結局大学卒業後に何をしたいのか

卒論では、スウェーデン企業が日本市場に進出する際に生じる文化的障壁について書きました。

データを集めるために、スウェーデン企業内のスウェーデン人・ドイツ人・日本人の方にスウェーデン語・英語・日本語を使ってインタビューをしました。

スウェーデンで生活して得た実体験や、日本で育ってきた文化への知識も、論文を書く上で役に立ちました。

今までしてきたことをフル活用したことで、例えば教授といえるような人でも中々できないテータの集め方や分析ができ、周りからも評価を頂きました。

自分の能力を活かせたことが、私に大きな充実感を与えてくれました

ということで、卒業後は、自分が今までやってきた体験や知識、能力を活かして、人の役に立てる事業をしたいと考えています。

決して大きなことをするつもりはありません。

情報を提供したり、レッスンをしたり、コンサルタント業務など、一人でできる事から始めます。

スウェーデンや海外にいる日本人の人達や、ここで個人で起業している人たちともつながりたい。

こつこつと積み上げていくことは、この4年間でだいぶ訓練されたので、まずは一人でこつこつと、そしていずれ周りも巻き込んで、社会の役に立てる結果を出したい、と考えています。

このような選択に賛同してくれた夫にも感謝です。

まずは個人事業主から!ゴー!